診療時間 10:00–19:00Bタブ(リベルサス)
食欲にはたらきかける、1日1回のGLP-1の飲み薬です。
「Bタブ」は、当院の医療ダイエットでご案内している飲み薬の、当院での呼び名です。中身はGLP-1受容体作動薬「リベルサス」(成分セマグルチド)。起床時に1日1回飲みます。注射ではないので、針も冷蔵保管も要りません。

- 初診料・カウンセリング0円マイクロスコープ診断も無料
- 血液検査2回無料※発毛治療開始の方・適用条件あり
- 全額返金保証制度あり※12ヶ月コース+施術6回以上など適用条件あり
- 当日予約OK年中無休 19時まで完全予約・完全個室制
表示の金額がすべてです(税込)。治療内容・費用・副作用は各章と料金表をご確認ください。
Bタブ(リベルサス)とは
当院の医療ダイエットの飲み薬です。中身は「リベルサス」、成分はセマグルチドです。
人のからだは、食事をとると小腸からGLP-1というホルモンを出します。このホルモンが脳の食欲中枢にはたらきかけて満腹感をつくり、胃から腸へ食べものが送られる速さもゆるめます。リベルサスは、このGLP-1と同じようにはたらく薬(GLP-1受容体作動薬)を、注射ではなく飲み薬にしたものです。
「Bタブ」という名前は、当院でこの飲み薬をご案内するときの呼び名です。別の薬ではありません。
痩せ薬ではありません
飲めば脂肪が落ちる薬ではありません。食欲へのはたらきかけを通して食べる量が減り、その結果として体重が変わります。食事の内容を見直さずに続けても、思うような変化にはなりにくいのが実際です。
承認されている使い方と、当院での使い方
リベルサスは、国内では2型糖尿病の治療薬として承認されています。肥満の治療を目的とした使い方は承認されていません。当院の医療ダイエットでは、医師の診察と血液検査のうえで、承認された効能とは異なる目的(適応外)で処方します。詳しくは「承認状況と適応外使用について」の章をご覧ください。
飲み方
1日1回、起床してすぐの空腹の状態で飲みます。コップ半分ほど(約120mL以下)の水で1錠を飲み、そのあと少なくとも30分は、飲食もほかの薬の服用もしません。食べものや多い量の水と一緒だと、成分が吸収されにくくなるためです。
量は少しずつ上げます
3mgから始めて4週間以上続け、体調に問題がなければ7mgに上げるのが、承認された用法の流れです。7mgで足りないときは14mgに上げることがあります。上げる時期と到達する量は、体調と血液検査の結果を見ながら医師が決めます。自己判断で増やさないでください。
飲み忘れたとき
その日は飛ばして、翌日の起床時にいつもどおり1錠を飲みます。2錠をまとめて飲まないでください。日中に気づいても、食事のあとでは吸収が落ちるため、その日は飲みません。
割らない・噛まない
錠剤は割ったり、砕いたり、噛んだりせず、そのまま飲みます。保管は室温でかまいません。注射のように冷蔵庫に入れる必要はありません。
効果が出るまでと、続ける期間
食欲の変化は、早い方で飲み始めて数日〜2週間ほどで感じます。体重の変化として表れるのは、ふつう1〜2ヶ月ほどかかります。量を上げる時期には、食欲のおさまりも一段変わります。
続ける期間の目安
少ない食事量に慣れるまでには3〜6ヶ月ほどかかるとされています。慣れる前にやめると、元の食欲に戻りやすくなります。当院では月に1度ご来院いただき、体重測定と問診で経過を確かめながら続けます。
体重の落ち方
急に大きく落ちるものではありません。無理のない範囲は、1ヶ月で体重の3〜5%ほどとされています。これを超える速さで落ちているときは、食事が足りていないおそれがあります。体重だけでなく、体調と食事の内容もあわせて見ていきます。
食欲の変化は数日〜2週間、体重は1〜2ヶ月。少ない食事量に慣れるまで3〜6ヶ月
副作用
もっとも多いのは、おなかの症状です。飲み始めと、量を上げた直後に出やすくなります。
| よくあるもの | 吐き気/下痢/便秘/嘔吐/食欲の低下/胸やけ・胃の不快感 |
|---|---|
| まれに起こるもの | 低血糖(糖尿病のお薬と併用した場合)/急性膵炎を疑う強い腹痛/胆のう炎・胆石 |
おなかの症状は、続けるうちに軽くなっていくことが多いものです。強く出るときは、量を上げる時期を遅らせるなどの調整ができます。がまんせずお知らせください。ただし背中に抜けるような強い腹痛が続くときは、すぐに受診してください。
低血糖について
Bタブ単独では、低血糖は起こりにくいとされています。ただし糖尿病のお薬を併用している方、極端に食事を抜いた方では起こることがあります。ふらつきや冷や汗を感じたら、すぐに糖分をとってください。服用中の自動車の運転や高所での作業にはご注意ください。
効かないと感じるとき
変化を感じないときは、やめる前に次の4つを見直します。
| 期間が足りていない | 体重に表れるまで1〜2ヶ月。まだ数週間なら、もう少し続けて判断します。 |
|---|---|
| 量が足りていない | 3mgのまま止まっていませんか。体調を見ながら上げられることがあります。 |
| 飲み方 | 起床時の空腹の状態で飲み、30分は飲食をしないことで吸収されます。朝食やコーヒーのあとに飲んでいると、はたらきが出ません。 |
| 食事の内容 | 量は減っても、甘い飲み物や間食が増えていないか。 |
見直しても変わらないときは、ほかの方法に切り替えることも含めて診察でご相談ください。
注射のGLP-1との違い
当院の取扱いは、飲み薬のBタブ(リベルサス)です。
GLP-1受容体作動薬には、週1回や1日1回の注射タイプもあります。はたらきの方向は同じですが、飲み薬は消化管から吸収されるため、飲み方の決まり(起床時・空腹・30分)があります。注射タイプは現在お取扱いがありません。飲み薬と注射の違いはGLP-1ダイエットとはのページにまとめています。
| Bタブ(飲み薬) | 注射タイプ | |
|---|---|---|
| 使い方 | 起床時に1日1回飲む | ご自身で打つ(週1回・1日1回など) |
| 針 | 不要 | 必要 |
| 保管 | 室温 | 冷蔵庫 |
| 当院の取扱い | あり | 現在なし |
承認状況と適応外使用について
Bタブ(リベルサス)を医療ダイエットに用いるのは、承認された効能とは異なる使い方です。ご検討の前に、次の点をご確認ください。
- 国内の承認状況
- リベルサス(セマグルチド)は、2型糖尿病の治療薬として国内で承認されています。肥満の治療を目的とした使い方は承認されておらず、国内で肥満治療薬としての承認を受けた医薬品ではありません。
- 入手経路
- 国内で承認・流通している医薬品を、医師の管理下で処方しています。
- 同一成分の国内承認薬
- 同じセマグルチドの注射薬「ウゴービ」は、肥満症の治療薬として国内で承認されています(保険診療には要件があり、当院では取り扱っていません)。
- 海外での承認状況
- リベルサスは米国FDA(2019年)・欧州EMA(2020年)などで、2型糖尿病の治療薬として承認されています。
- 副作用被害救済制度
- 承認された効能・用法以外での使用による健康被害は、原則として医薬品副作用被害救済制度の対象外です。
- 費用
- 自由診療です。料金は下の料金表のとおりで、健康保険は適用されません。
- お問い合わせ
- B&Hメディカルクリニック 0120-69-9696(10:00〜19:00)
服用できない方・注意が必要な方
- 妊娠中・授乳中の方、妊娠を希望される方
- 1型糖尿病の方、糖尿病性ケトアシドーシスの方
- 膵炎にかかったことがある方
- 重い胃腸の病気がある方(胃の動きが悪い方を含む)
- 甲状腺髄様がんの既往、または多発性内分泌腺腫症2型の家族歴がある方
- 糖尿病のお薬(インスリン・スルホニル尿素薬・DPP-4阻害薬など)を使っている方は、必ず診察でお知らせください
- 成分にアレルギーの既往がある方
あてはまらない場合でも、血液検査の結果と体調をふまえて医師が判断します。市販薬とサプリメントも含めて、飲んでいるものはすべてお知らせください。
料金
自由診療のため、健康保険は適用されません。表示の金額はすべて税込です。
| Bタブ(リベルサス)3mg | ¥15,400 〜 1ヶ月あたり・投与量についてはご相談ください |
|---|
- 上記のお薬の料金とは別に、初診料 ¥5,500・血液検査 ¥11,000 がかかります。カウンセリングは無料です。
よくあるご質問
QBタブとリベルサスは同じものですか?
はい。「Bタブ」は当院でこの飲み薬をご案内するときの呼び名で、中身はリベルサス(成分セマグルチド)です。別の薬ではありません。
Q飲み忘れたらどうすればよいですか?
その日は飛ばして、翌日の起床時にいつもどおり1錠を飲んでください。2錠をまとめて飲まないでください。食事のあとに飲んでも吸収が落ちるため、日中に気づいてもその日は飲みません。
Q朝のコーヒーや水を飲む前に飲むのですか?
はい。起床してすぐの空腹の状態で、コップ半分ほど(約120mL以下)の水で飲みます。そのあと少なくとも30分は、コーヒー・朝食・ほかの薬を口にしないでください。
Q吐き気が出たら、やめたほうがよいですか?
飲み始めと量を上げた直後に出やすく、続けるうちに軽くなることが多い症状です。強く出るときは量を上げる時期を遅らせるなどの調整ができますので、自己判断でやめる前にお知らせください。背中に抜けるような強い腹痛が続くときは、すぐに受診してください。
Q注射タイプはありますか?
現在、当院では注射タイプのGLP-1受容体作動薬のお取扱いがありません。飲み薬と注射の違いは「GLP-1ダイエットとは」のページにまとめています。
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このページの監修

統括院長 久保田 礼
B&Hメディカルクリニック。AGA・FAGAの診療にあたり、当サイトの医療情報を監修しています。
治療の前に必ず診察と血液検査で原因を確かめ、写真とマイクロスコープで経過を見ながら治療の継続・減薬を一緒に判断します。
経歴
- 2011年私立聖マリアンナ医科大学医学部医学科 卒業
- 2012年日本鋼管病院 初期臨床研修医 勤務
- 2014年東京医科歯科大学整形外科入局、大学附属病院 勤務
- 2015年土浦協同病院 赴任
- 2016年JAとりで医療センター 赴任
- 2017年新渡戸記念中野総合病院 赴任
- 2018年ヘアライフAGAクリニック 勤務
- 2020年B&Hメディカルクリニック横浜院 就任

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